「竹中治堅の政治を観る」とは
日本政治や国際政治についてわかりやすく分析・解説します。政権の政策、政治状況、政治的出来事などに注目します。経緯や理由について説明することにも努めます。
政策研究大学院大学で日本政治・比較政治を専門に研究してきました。これまで日本の政治決定過程における首相の指導力や参議院の役割を分析してきました。近年は安全保障や日本の安全保障政策についても研究を進めています。
【略歴】東京大学法学部卒。スタンフォード大学政治学部博士課程修了（Ph.D.）。大蔵省、政策研究大学院大学助教授、准教授を経て現職。
【著作】『コロナ危機の政治：安倍政権vs.知事』（中公新書 2020年）、Failed Democratization in Prewar Japan (Stanford University Press, 2014)、『参議院とは何か』（中央公論新社 2010年）、『首相支配』（中公新書 2006年）、『戦前日本における民主化の挫折』（木鐸社 2002年）など。
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